2023年3月20日より小規模事業用電気工作物にも「使用前自己確認制度」が義務付けられました。
JPMAの「竣工検査サービス」は、使用前自己確認時には用いられないストリングごとのI-Vカーブを測定し、設備の竣工時に第三者機関として客観的なデータを提供し、発電事業者様のエネルギー資産が適正に運転されるかどうかの判断基準を正確に提供します。
JPMAでは有資格者がしっかり竣工検査を行います。
初期トラブルにより、発電そのものがストップしてしまうことはもちろん、FIT(固定価格買取)の売電権利がはく奪されてしまうというリスクがあります。
結果、設置した太陽光発電設備から収益を得られなくなってしまい、発電事業者様にとって大きな損失となります。
また、最悪の場合には火災や、台風により架台から吹き飛ばされてしまうなど、周囲に被害を及ぼす危険もあります。
竣工検査サービスは、太陽光発電設備の安定した発電を守る、その一助となります。
※架台等の構造強度調査はオプション(別途見積もり)になります。
※モジュール過積載の低圧設備については、モジュール枚数によって費用が変動することがあります。