皆さんこんにちは、JPMA 太陽光発電安全保安協会です。
先日行われた2021年JPMA新春セミナーに
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!
今回は新型コロナの影響もあり、オンラインでの開催となりましたが
たくさんの方のご尽力を賜りまして、無事盛況に終えることが出来ました。
この場をお借りして、心から感謝申し上げます。
この新春セミナーでは、こんな講義が行われていました。
以下に抜粋しておりますので、ぜひご覧ください。
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経済産業省 資源エネルギー庁 省エネルギー・新エネルギー部 新エネルギー課福田様を
お招きして、上記のテーマでご講演をいただきました。
まず、2020年に改正されたFIT法についてご説明。
そして、2050年カーボンニュートラルに向けてのご説明。
こちらは2020年10月に、首相が「2025年にカーボンニュートラルを達成する」と
宣言したことに対して、どのような課題があるのか
そしてその課題をどうやって解決していくかを分かりやすく解説して頂きました。
と題して(一社)太陽光発電協会 政策推進部長 長峯様にご講演いただきました。
現在課題となっている「スマート保安」に関しての内容や、
2021年度から義務化される小出力発電所における事故報告について
お話しいただきました。
中でも電気主任技術者の外部委託承認制度の対象設備の見直しなど、
これからの発電設備運営に関する重要なご説明をいただきました。
JPMAで取りまとめた導入状況や保守メンテナンス関連の動き、
現場不具合や事故のケースをご紹介しました。
また、2020年の活動実績の振り返りや
2021年の活動目標について周知させていただきました。
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以上のセミナーの内容は、YouTubeにてJPMA会員様限定公開!
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会員価格で参加が出来たり、メンテナンス機材を安価に購入できたりと
メリットが盛りだくさん。
この機会にぜひ、JPMA会員に登録を!